昭和44年の創業から半世紀以上。
八王子・多摩エリアに根ざし、幾千もの家族の暮らしに寄り添ってきた私たちの歩みです。
昭和44年(1969年)、私たちの前身は小さな不動産会社として産声を上げました。
以来55年以上、八王子・多摩エリアのただ一点に根を張り、幾千もの家族の「暮らし」に立ち会ってきました。
バブルの熱狂も、失われた時代も、デジタル革命も。
時代がどれほど変わっても、私たちが大切にしてきたことはひとつです。
「人を想い、人と育み、人と歩むこと」
これは、過去の記録であると同時に、これからあなたと築いていく物語の序章でもあります。
1969年(昭和44年)夏、株式会社住宅工営が創業しました。
当時の八王子はまだ、郊外の静かな街でした。
都心へのアクセスが整備され、住宅地として注目を集め始めていたこの地に、私たちは「地域の人の暮らしを支える」という一念で事務所を構えました。
1982年(昭和57年)、八王子市寺町に本社屋が完成。
小さくとも、確かな拠点がここに生まれました。
その後、1985年(昭和60年)に全国ネットワークを持つ「センチュリー21」へ加盟。
地域密着の強みに、ブランドの信頼性が加わった瞬間でした。
街の発展とともに、私たちも少しずつ大きくなっていきました。
1986年(昭和61年)、株式会社住宅工営から分社化し、「株式会社住宅工営販売」として新たな一歩を踏み出しました。
専門性を研ぎ澄まし、不動産仲介に集中する体制を整えたことで、お客様への提案の質は着実に向上していきます。
時代とともに、住まいに求められるものも変わりました。
「とにかく広い家」から「暮らしやすい家」へ。
「新築志向」から「中古+リノベ」へ。
お客様の声に耳を傾け続けたノウハウが、やがて圧倒的な実績として結実しました。
センチュリー21加盟店調べによる「多摩地域仲介実績ナンバーワン」を、なんと9年連続で記録。(平成23年〜平成31年)
華々しい数字の裏にあるのは、ただ丁寧に、誠実に、お客様一人ひとりの「困った」に向き合ってきた積み重ねに他なりません。
1992年(平成4年)には立川支店を開設。
活動エリアは着実に多摩全域へと広がっていきました。
2004年(平成16年)、肥後和志代表のもと、組織の再構築と拠点の再編が始まりました。
本社を立川市に移転し、多摩エリア全体をより広くカバーする体制を整えます。
その後、立川店・八王子店を統合し、2009年(平成21年)に本社を八王子に戻しました。
原点回帰とも言えるこの決断が、次の時代への布石となっていきます。
2012年(平成24年)、三原裕亮が取締役に就任。
若い視点と行動力が、組織に新しい風を吹き込みました。
2015年(平成27年)には新卒採用を開始。
「この会社で人生をかけて働きたい」と感じてくれる若者たちが、次々とチームに加わっていきます。
2019年(平成31年)には社内体制を一新し、新たな顧客サービスをスタート。
売却・購入・リノベーションをワンストップで提供する「今のココカラ」の形が、ここで完成しました。
2022年(令和4年)12月。
三原裕亮が代表取締役に就任し、社名を「株式会社ココカラ」へ変更。
「センチュリー21ココカラ」として、あらたなスタートを切りました。
なぜ「ココカラ」なのか。
不動産という仕事を通じて、私たちが届けたいのは、物件というモノではなく、幸せな暮らしという体験です。
そして、その体験はいつも「ここから」始まります。
新しい家族との暮らしが、「ここから」。
新しい街での生活が、「ここから」。
人生の新たなページが、「ここから」。
ココカラとは、すべての始まりの場所であり、あなたのそばにいつもある存在でありたいという宣言です。
昭和・平成・令和と、時代を超えてきた私たちには、ひとつの確信があります。
100年後、200年後も、私たちはここにいます。
あなたの家が続く限り、ともに在り続けることを、ここに誓います。