物件価格以外に必要なお金を、
種類別にわかりやすく解説します
戸建て・マンションで変わる諸費用の目安
| 物件の種類 | 諸費用の目安 | 3,500万円の場合 |
|---|---|---|
| 戸建て | 物件価格の8〜10% | 約280〜350万円 |
| マンション | 物件価格の7〜9% | 約245〜315万円 |
7つの費用項目を詳しく解説
不動産会社への報酬。売主・買主それぞれが支払います。
計算式:(物件価格 × 3% + 6万円)× 消費税1.1
売買契約書に貼付する税金。物件価格によって異なります。
| 物件価格 | 印紙税(軽減税率適用) |
|---|---|
| 1,000万円超〜5,000万円以下 | 1万円 |
| 5,000万円超〜1億円以下 | 3万円 |
購入した不動産の名義を変更し、住宅ローンの抵当権を設定するための費用です。
司法書士は不動産会社が紹介してくれることがほとんどですが、ご自身で選ぶことも可能です。
不動産を取得した際に一度だけかかる都道府県税。引き渡しから数か月〜半年後に納税通知が届きます。
計算式:固定資産税評価額 × 3%(土地・建物ともに)
ただし、一定の要件を満たす住宅(延床面積50㎡以上など)には軽減措置があり、実際にはゼロまたは少額になることも多いです。新築住宅では建物の軽減が大きく適用されます。
引き渡し後に急に通知が届いてびっくりされる方が多い費用です。あらかじめ現金で準備しておきましょう。
住宅ローンを組む際に火災保険への加入は実質必須です(金融機関の融資条件)。
複数社で見積もりを比較することで保険料を節約できます。
ローンを組む際にかかる費用です。
| 費用の種類 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 融資手数料(事務手数料) | 金融機関への手数料。定率型(借入額の2.2%程度)と定額型(3〜5万円)がある | 定率型:3,500万円なら約77万円 |
| ローン保証料 | 保証会社への費用(不要な金融機関も増加) | 借入額の2.2%程度、または月額上乗せ |
| 団体信用生命保険(団信) | 金利に含まれる場合がほとんど(フラット35は別途) | 多くの場合は金利込み |
ネット銀行は融資手数料(定率型)が高い代わりに金利が低い傾向があります。総コストで比較することが重要です。
| 費用 | 目安 |
|---|---|
| 引越し費用 | 5~30万円程度(距離・荷物量・時期により大きく変動) |
| カーテン・照明・エアコン等 | 10〜50万円程度(新築の場合は別途必要なことが多い) |
| ハウスクリーニング(中古) | 10〜15万円 |
| 地盤調査・ホームインスペクション | 10〜20万円 |
具体的なケースで費用を試算
| 費用の種類 | 金額(目安) |
|---|---|
| 仲介手数料 | 約105万円 |
| 印紙税 | 約1万円 |
| 登録免許税(所有権移転・抵当権) | 約20〜40万円 |
| 司法書士報酬 | 約10〜15万円 |
| 不動産取得税 | 軽減措置で0〜数万円程度 |
| 火災保険(5年) | 約15〜25万円 |
| 融資手数料(定率型2%の場合) | 約60万円 |
| 合計 | 約210〜240万円 |
物件価格の約8〜10%が諸費用としてかかります。頭金と合わせて300〜400万円程度の自己資金を用意しておくと安心ですが、ローンに組み込むことも可能です。
| 費用の種類 | 金額(目安) |
|---|---|
| 仲介手数料 | 約110万 |
| 印紙税 | 約1万円 |
| 登録免許税 | 軽減措置で約15〜20万円 |
| 司法書士報酬 | 約15〜20万円 |
| 不動産取得税 | 軽減措置で0〜数万円程度 |
| 火災保険(5年) | 約15〜25万円 |
| 融資手数料(定率型2%の場合) | 約70万円 |
| カーテン・照明等 | 約20〜30万円 |
| 合計 | 約250〜280万 |
物件価格の約8〜10%が諸費用としてかかります。頭金と合わせて300〜400万円程度の自己資金を用意しておくと安心ですが、ローンに組み込むことも可能です。
知っておきたい4つのポイント
金融機関によっては、諸費用分もローンに組み込めます(「諸費用ローン」「フルローン」)。ただし借入総額が増えるため、月々の返済額・総支払額が増加することを理解したうえで検討を。
同じ補償内容でも保険会社によって保険料が異なります。担当スタッフに相談いただくか、一括見積もりサービスの活用もおすすめです。
登録免許税・不動産取得税には一定要件を満たすと軽減措置が受けられます。要件(延床面積・取得年度など)は毎年確認しましょう。
入居翌年の確定申告で、年末ローン残高の0.7%が最大13年間(新築)・10年間(中古)税額控除されます。購入後のキャッシュフローを改善する大きな制度です。
諸費用の総額は物件の種類・購入方法で大きく変わります。具体的な金額は物件が決まった段階でスタッフが詳しくお見積もりいたします。まずはお気軽にご相談ください。
住宅購入やリフォームには、国や自治体の様々な支援があります。
お客様の状況に合わせた補助金の活用方法など、お気軽にご相談ください。
東京都内で「東京ゼロエミ住宅」を新築する建築主を対象に、住宅建設費や太陽光発電設備、蓄電池、V2Hの設置費用の一部を助成します。高い断熱性能と省エネ性能を備えた環境に優しい住まいづくりを支援する制度です。
詳しく見る → 福生市の制度福生市では、地震から市民の生命と財産を守るため、旧耐震基準で建てられた木造住宅の耐震化を推進しています。耐震診断や改修を検討中の住宅所有者向けに、各種助成制度の案内や事業者リストの提供を行い、安全な住まいづくりをサポートします。
詳しく見る → 八王子市の制度八王子市では、地震に強い安全な住まいづくりを支援するため、木造住宅の耐震診断や耐震改修工事にかかる費用の一部を補助しています。耐震性が不安な住宅にお住まいの方や、これからリフォームを検討されている方は、ぜひご活用ください。
詳しく見る →住宅ローンや物件選びなど、購入に役立つオンラインセミナーを定期開催しています。 ご自宅から気軽にご参加いただけます。
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