境界が確定していない状態でも売却できる場合はありますが、トラブルを避けるためには境界確定を行ってから売却することが理想です。
境界確定が重要な理由
土地の面積・形状は正確に確認されて初めて適正な価格評価が可能になります。境界が不明確だと買主が不安を感じ、売却が難しくなるか、価格が大きく下がることがあります。
境界未確定のまま売却できるケース
買主が境界未確定を承知の上で購入に同意する場合は、「現況有姿」での売却が可能です。この場合は売買契約書に境界の状況を明記し、売主の瑕疵担保責任を制限する形で進めます。
境界確定の費用と期間
測量士・土地家屋調査士に依頼して境界確定測量を行います。費用は物件の状況によりますが、50〜100万円程度が目安です。隣地所有者との合意が必要なため、数か月かかる場合もあります。
どちらの方法が良いかは状況次第です。現状をお聞きした上でご提案しますのでご相談ください。